レトロゲームは基本的に荒いビット(ドット)の世界である。
なので同じようなビット配列だけれど、視点を変えれば別のものとして考えることができるはずだ!
これをもっとゲーム側から言うと、マリオをプレイ中に存在する階段って実はテトリス棒が積み上げられているものじゃないのか?ドッスンも実はテトリスの真四角のブロックが落ちてきているのでは?と想像すると、これらのゲームはユーザの視点こそ違えど、同じ空間で共存できるんじゃないのか?と考えてしまうわけです。
今回は例を積み上げてみたいと思います。基本的にマリオをプレイしている平面とテトリスをプレイしている平面が一部、もしくは全体的に重なっていることを想定しています。
例えば・・・
- マリオが先に進んでいると、大きな壁があって先に進めなくなった。実はテトリスプレイヤーがテトリス棒で5列一気に消すために積み上げていた。そして待望のテトリス棒がやってきて5列を一気に消した。マリオ側では一瞬壁が消え、そこを走り抜ける。途中で躊躇すると、テトリス側では消えたブロックの上にあったブロックが下に再配置されるため、マリオはブロックに押しつぶされてしまう。ちなみに消えた後少し待ってみると、ジャンプで乗り越えられる高さになったので、その上を越えていくという選択肢も存在する。
- テトリスをプレイしていると、積んでいるブロックの上を動く何かがいる。実はこれはブロックの上を進んでいるマリオであり、テトリスプレイヤーはこれを押しつぶすこともできれば、例えばブロックのくぼみに閉じ込めることもできる。ちなみに閉じ込めたマリオはブロック扱いでき、一列揃えたならば消すこともできる。
- もちろん閉じ込められたマリオはただ死を待つのではなく、ジャンプでブロックを壊して脱出するということもできる
- また、こういった殲滅プレイをするのではなく、テトリス側ではブロックで足場を構成し、マリオの進行を助けるということも可能である
- 通常マリオは左右方向に移動し、テトリスは上下方向に移動することが主であるため、これらのメインの移動方向はクロスする。しかし一部の平面ではこの方向を揃えるようにすることで、横方向に積み上げるテトリスができ、マリオにとっては大砲がどんどん飛んでくるようなステージができあがったり、どんどん上へ登っていく、まるでアイスクライマーのようなマリオができ、テトリス側ではどんどん上に積み上げて行くことが目的のゲームに変化する
こんな感じでお互いの視点が違うだけで同じゲーム空間を遊ぶことができたら、ある意味ゲームの異種格闘技戦みたいな感じで新しい楽しみが生まれるんじゃないかな?と思っています。
今回はここまで間に合うのだろうか?
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